
クラロワの2020年環境で注目を集める「凸ペッカデッキ」。防御力と攻撃力を兼ね備えたペッカを軸に、効率よくタワーを削る戦略が人気です。今回は、勝率を高める現環境向けの凸ペッカデッキと立ち回りのコツを紹介します。
🔹 デッキ構成例
- ペッカ(メインアタッカー)
- バルキリー(地上防衛&ペッカとのコンボ)
- ベビードラゴン(空中対応&範囲攻撃)
- ゴブリンの小屋(ディフェンス&スケルトン生成)
- ザップ / ライトニング(小型ユニット処理&防衛支援)
- エリクサーポンプ(後半の攻めを強化)
- ゴブリン / ミニペッカ(サポートユニット)
- ファイアボール(建物破壊&中型ユニット処理)
🔹 デッキの特徴
凸ペッカデッキは、単体攻撃力の高いペッカでタワーを一気に削るのが基本です。バルキリーやベビードラゴンを組み合わせることで、相手の小型ユニットに対応しつつペッカを守れます。
後半にはエリクサーポンプでエリクサー差を作り、タワーを確実に破壊する戦略が有効です。
🔹 立ち回りのポイント
- 序盤は守備重視
ゴブリンの小屋やベビードラゴンで相手の攻撃を抑え、エリクサーを貯めます。焦って攻めず、まずは防衛でリズムを作るのがポイント。 - 中盤からペッカ投入
相手の攻撃を受けてからカウンターでペッカを展開。後衛にベビドラ+バルキリーをつけると突破力が一気に上がります。 - 終盤はエリクサーポンプで追撃
余裕ができたらエリクサーポンプでアドを取り、ファイアボールやライトニングで相手の防衛を削りながらラストスパート。
🔹 まとめ
現環境の凸ペッカデッキは、高耐久+高火力を両立した安定型の構成です。
バランスの良いサポートユニットを組み合わせることで、空・地・呪文の全対応が可能。序盤の守りから中盤の圧力、終盤の追撃まで、流れを意識した立ち回りが勝率アップの鍵となります。
💡ポイント:ペッカは攻めも守りも万能ですが、サポートユニットとの連携が勝敗を分けます。自分のプレイスタイルに合わせて微調整してみましょう。

